MindshipがAnthropicの支援に採択:Claude Startupsの審査に通るには
文:Anna Chorna5分で読めます
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2026年10月6日、AnthropicはClaude Startupsプログラムの拡大を発表しました。さらにメンバーは、最大45,000ドル相当のパートナーサービスも利用できます。外部からの資金調達は必要ありません。自己資金で運営しているスタートアップも申請できます。
Mindshipは、すでにこのプログラムに参加しているウクライナのチームのひとつです。Mindshipの経験では、審査に通らない理由の多くはプロダクトではなく、申請文の書き方にあります。
Anthropicのサイトによると、メンバーは7種類のサポートを受けられます。
| 内容 | 条件 |
|---|---|
| Claude Team | 1年間無料、Premium席を最大5席まで(これまでTeamを使ったことがない会社が対象) |
| Claude APIクレジット | 1回限り1,000ドル分(付与日から6か月間有効) |
| APIの上限アップ | クレジット付与と同時に自動で有効 |
| Claude Startup Stack | 最大45,000ドル相当のパートナー割引とクレジット:ElevenLabs、Gamma、Firecrawl、ClickHouse、Granola、Hexなど |
| オフィスアワー | AnthropicのApplied AIチームとのセッション |
| Claude Marketplace | 自社のコネクタやプラグインを作って登録するためのサポート |
| コミュニティ | Founder House、ハッカソン、スタートアップのミートアップ |
設立5年以内のスタートアップ、または直近2年以内に資金調達をしたスタートアップが申請できます。外部資金なしのプレシードのチームも、すでにベンチャーキャピタルから出資を受けているチームも対象です。
申請に必要なもの:
申請の多くは自動で審査され、数分で結果が届きます。手動で審査される場合は、返事まで2〜3営業日かかります。
確認しておきたいことと、よくあるミスをまとめました。
ステップ1:条件に合うか確認する。 会社の設立から5年以内であること(外部資金は必要ありません)、または直近の資金調達ラウンドが2年以内に完了していることが条件です。
ミス1:Gmailのアドレス。 申請に使うメールアドレスは、会社のウェブサイトのドメインのものにしてください。申請フォームにも、その会社サイトのURLを記入します。
ステップ2:申請する。 claude.com/programs/startupsで「Apply now」をクリックし、Claude Consoleにログインしてフォームに記入します。
ミス2:あいまいな説明。 「AIスタートアップです」だけでは何も伝わりません。プロダクトが誰のためのものか、なぜ作っているのか、そしてClaudeを具体的にどう使っているのかを書きましょう。
ステップ3:すぐにすべて有効にする。 承認されたら、Claude ConsoleのClaude Startupsのセクションを開き、Claude Team(最大5席)、1,000ドル分のクレジット、パートナー特典を有効にします。
ミス3:後回しにする。 クレジットは付与から6か月で期限が切れます。また、使えるのはClaude Console内のClaude API経由だけです。
追加特典: 資金調達をしていて、そのベンチャーファンドがAnthropicのパートナーネットワークに入っている場合は、ファンドを通じてさらに最大100,000ドル分のAPIクレジットを受け取れます。
Mindshipは10月8日に申請し、すぐに承認されました。申請ではプロダクトを数文で説明し、作っているものがなぜ大切なのか、そしてAnthropicのチームからどんなサポートがあれば助かるのかに絞って書きました。
Mindshipのチームは全員が毎日Claudeで仕事をしています。だからこの支援は、なによりも自由に試行錯誤できる環境につながります。モデルのトレーニングや改善にもっと力を入れられるようになり、使う人一人ひとりに合わせて変わるプランを作ったり、データや進み具合の新しい見せ方を探したりできます。また、いまはリブランディングの最中で、マスコットも新しくしています。パートナー特典は、マーケティングを後押ししてくれるはずです。